マルチタイムフレーム分析でよくある勘違いがあります。例えば、1時間足が上昇しているので、5分足でも上昇するだろうという判断です。私は、こういったマルチタイムフレーム分析を100パーセント否定しています。なぜなら価格は短い時間足から、方向性が変わっていくからです。じゃあ、マルチタイムフレーム分析が全く使えないかというとそうではありません。例えば、4時間足で信頼性の高いチャートパターンが出来て、調整で逆に動き、調整が終わってから4時間足の進むべき方向に向かう時などは、4時間足を優先して15分足や5分足でエントリーチャンスを待つ事はあります。今回ご紹介するのは、マルチタイム
パスタがブームです