よく、どんな本を読んで勉強したら良いですか?と聞かれる事があります。
そのほとんどで、心理学の本を読みなと答えます。
私は、年間300冊くらいに本を読みます。
もちろん、その中には少年ジャンプも含まれています。
その300冊はどうやって読んでいるのかというと、フォトリーディングです。
神田 昌典さんや勝馬和代さんもフォトリーディングですよね。
足かけ4年くらい掛かりましたが、これで最後と思い山口佐貴子さんのセミナーを受講して出来るようになりました。
山口佐貴子さんのHPはこちら
心理学の本だと何が良いですか?とも聞かれます。
簡単に答えを言うと、何でも読んだ方が良いです。
例えば、わかっているのに実行できないなら、それが書いてある本を読めば良いです。
すぐに利確しちゃうなら、その原因は何から来ているのかを知って、それを克服する本を読めば良いです。投資に関係の無い心理学の本でも必ず人生の役に立ちますので、まずは10冊くらい読んでみてください。
本の買い方ですが、大事だなと思う本は電子書籍で買う場合が多いです。
そうじゃなくて、知識だけ詰め込む本はブックオフで買います。
もう、適当に220円や110円の本をかごに入れます。
良いなと思った方は蔵書します。
常時1000冊くらいはすぐに読めるようになっています。
要らない本はブックオフでリサイクルしています。
ここからが本題で、初心者だから読んで欲しい投資関係の本はこれ一択です。
初心者におすすめな本はこちら
ちなみに私は持っていないですw
まだ、発売前ですが第5~7版は持っています。
たぶん、手に取ると役立たないと思うでしょう。
こういう本は、全部読もうと思うから役立たないのです。
例えば、アメリカの国内総需要を知りたいとします。
アメリカは内需の国ですから、国内総需要の推移を知ればアメリカの行き先の一部や多角的な一面を知ることが出来ます。
そういう時に国内総需要は、GDP-輸出+輸入=国内総需要だとわかるわけです。
また、HPのURLも掲載されています。
日本人は投資の基本的な部分を知らない人が多すぎます。
その最初の一歩として、パソコンの横に置いておく本がこの本なのです。
少しずつ、この本と一緒に歩んでいってください。
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