10年も経ちませんが7.8年くらい前に未来を予測するインジケーターが販売されていました。
興味本位で手にしましたが、まあ~察する感じだと思います。
古いパソコンを数年ぶりに立ち上げると、FuturoFXを発見しました。
それでこういうインジケーターを思い出したわけですが、ネタとしては面白いとは思います。
MQL4ファイルは著作権を放棄していると言う方もいますが、MQL4ファイルに署名があるのでファイルのアップは出来ませんが、色々と調べてみました。
まず製作者のHPですが2013年から2018年までインジケーターやEAを制作販売していたようです。

日本語に翻訳しています。

このインジケーターはFuturoFX.mql4ファイルとCerbero.dllファイルから構成されており、外部DLL(Cerbero.dll)からインポートされている関数は12個になります。
12個の計算をしていると思われます。
設定画面を見るとデフォルトの設定では過去120期間を見ています。

15分足で言えば、15分×120期間ですので、30時間の分析。
1時間足で言えば、1時間×120期間ですので、120時間の分析となります。
期間は時間足によりますが、ある程度伸ばすことは出来ます。
それだけのパターン分析で相場を分析するのは不可能です。
信じる方は少ないとは思いますが、ジョークインジケーターとしては良いのかな~と思います。
著作権に抵触するかどうかわかりませんので、アップはしませんが、「FuturoFX」で検索すると、ダウンロードは出来るようです。
気になる方は、使ってみてください。
おすすめ度☆
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