チャイキンオシレーターの亜種ですね。
一般的にチャイキンはA/Dを使いますが、こちらはOBVを使っています。
作者の意図はわかりませんが、A/DとOBVの特性を考慮するといくつかの意図が見えてきます。
長期トレンドと短期の変動。
出来高を伴った価格の動きの勢い。
ダイバージェンスの可能性。
この3つが可視化できるわけです。
そうなると使用する場面は、トレンドの初期段階の確認・トレンドの強さの評価・トレンドの転換点の早期発見の3つです。
トレンドの強さの評価については、精度の確度は別に秀逸なものは多数あります。
トレンドの初期段階の確認・トレンドの転換点の早期発見の2つは一連の流れから同一に並行的に思考するので、ざっくり言ってトレンド転換でしょうね。
OBVベースにしてるのも、上限下限が無いので転換に使いやすいというのもあります。

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