インジケーター

Correction Trading Systemの簡単な使い方

昨日は、2 Top-Notch Systemsの中のCorrection Trading Systemを使っていました。
朝起きて、真っ先に見たのがゴールド、その次にドル円を見て、ポンドドルを見ました。
ドル円も20ピップス程度を朝に取って、その次にポンドドルをエントリー。
少し長めに最初から持つつもりでしたので、その間にゴールドをボラの無い中ですが240ピップスほど取っています。
ちなみに、Xを使ったポジションを多くとるやり方ではなく、シングルポジションです。

ドル円は朝に入りましたが、ポンドドルはチャンス待ちでしたので、お昼まで待ってました。
ライングループに買ったと言ったのが13時頃ですが、エントリーは12時ころです。

最終的にボラが少なく、粘りましたが20ピップスとしょばい結果。
これくらいの時間でしたら50~70ピップス程度でしたね。
トランプ、プーチンの会談が無ければ週またぎでしたが、念のために利確しました。

前日に、下がってきた時に寝たのですが、明日は買いかなと思って寝ました。

朝起きて、チャートを見てから先物を見てオプションを調べてチャート形状とほぼ一致するのでエントリー待ちです。
チャートの下のバーチャートは、ポンドドル、ドルインデックス、UKオイルです。
ドルインデックスが反転して、原油が落ちてきてます。
この時点で、原油のチャートとドルインデクスのチャートを確認。

また、デイトレ用に見ているジュピターの1時間足もめくれの最終局面で抜ける間近になって上昇を示唆しています。
ちなみに、月曜日は売り待ちになる可能性も少しあります。

個人の出来高は落ちてきていますが、価格は上昇。
個人の売りが買いを上回った時間と、2段階に分けてみるプライスアクションでエントリーです。
出来高が落ちて個人のポジションが売りになるところで買うには理由が2つあります。
一つが、こちらです。

ここまでが、頭の中の見方。

チャート上の見方は、Correction Trading Systemは修正システムという名の通り、逆張りと順張りの二つの面を持ちます。
トレンドが合っている時の押し目(通常の押し目買いとは違う)は高確率でスキャルピング出来ます。
また、節目の時間(夏時間17時のロンドン参入など)では、極端な逆張りで行けますが、転換がわかる人はそこまで待った方が良いです。

エントリーして3時間後にサインが連発してきたので、この辺は安心ですね。
時間が経過してトレンド転換をインジケーターが示唆し始めたのでオーダーチェックしてSLを建値に引き上げる。

思った以上に伸びずに利確という感じですね。

Correction Trading Systemを使う時は、下2つのインジケーターとメインチャートが合う場面の通貨ペアを探すと良いです。
下2つはどっちかは他のチャートにあると思います。
2 Top-Notch Systemsの別チャートに入っている通貨相関は30分~1時間くらい5分足では遅い印象です。
逆に1時間足のチャートだと遅れは少ないです。

また、バーチャート3つは、通貨ペア毎に変える必要がありますが、時期によって入れる銘柄は変わってきます。
この選定は結構大事ですが、どうしても遅くなります。
例えばドルインデックスをよく見ている人がいますが、ドルインデックス自体が遅いのです。
それに対して、インジケーターも仕様上遅くなります。

こういう場合は、先に動くインジケーターを使えば良いです。
そんなものあるのかと思うのですが、実はあるんですね。

Correction Trading Systemは1パターンを浮気せずに、通貨ペアを多く見て選定できる人には勝てるインジケーターです。
ただ、待てない人や同じ通貨ペアしか見れない方、癖の強い通貨ペアを選ばなければ良いものになります。

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