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インジケーター

期間限定配布BAKA-MOVE-NZDJPY

3つの時間帯を考慮して、市場の方向性を見つける考え方って知っている人は少ないです。
もうかなり長い間、この考え方をしていましたが、たまには良いネタを出そうかと思い、本来は出さないけど出しておきます。

方向性を見るのに、大前提としてCOTがあります。
最近で言えば、円の買いが投機筋で過去最大になりましたが、相場は投機筋だけで動くのではありません。
実需でも動きますし、NETで見る事も当然ながら考えておきたいですね。
実需で動いた時に印象的だったのは2015年から始まったポンド買いです。
武田薬品のシャイアー買収です。

そして、ニュースもありますし、テクニカルの部分も多少あります。
投機で動くときには、通貨によってはテクニカルを意識します。

そんな相場の方向性のひとつとして、プレイヤーに対しても動きもあります。
プレイヤーに対してとはどういう事かというと、時間によってプレイヤーが変わるって事です。
24時間の中で、我々のように時間が関係ない取引もありますし、時間が限られているプレイヤーもいます。

今回は、3つの時間の癖によって、円の方向性を計るやり方をインジケーターに落とし込みました。
当然ながら、インジケーターで未来を予測するのは不可能ですので、大数の法則を利用した確率論になります。
2009年以前の相場は、簡単なテクニカルで勝てた相場で、今はかなり高度になっています。
ただ、今回の考え方は外せない部分、癖とかアノマリーを考慮していますので、まだ通用します。
2009年以降のバックテストでは、今回提供するBAKA-MOVE-NZDJPYでPF1.6以上、取引回数1500回以上となっています。
円が主体で、本来はポンド円で作ったものですが、全てもクロス円で同じ設定でPF1.20以上出ています。
最適化の一番良い数値では無く、ある程度上位成績設定の近位値の中央値では、取引回数1500回以上PF1.5以上を全ての円クロス通貨ペアで出ています。

提供するBAKA-MOVE-は2009年以降のバックテストと2024年1月1日から2025年3月28日までのバックテストで、堅牢性が高いと推測される設定にしています。
バックテストのTPですがNZDJPYですので、TP280ピップス、SL60ピップスで買いはトレーリングストップ30ピップス、売りは40ピップスで追いかけて行く設定です。

取引回数134回 PF1.69 スプレッド3pipsでのバックテストです。
基準として、15カ月ですので、約65週間なので週2回で130回のトレードを条件にしています。
エントリー時間は、夏時間朝7時~8時にエントリーします。
冬時間に関しては1時間遅くなります。

ニューヨーク時間のある条件下の値動き、アメリカが抜ける時間、オセアニアの時間を考慮して、アノマリーを使う手法を落とし込んでいます。(ヒントです)
ただ、EAでやると勝てますが、更に裁量を加えるとかなり勝率は上がります。
EAでは勝率60パーセント台ですが、裁量ですと見方が出来ていれば80~90パーセント程度に上がるでしょう。

サインですが、こんな感じで出ます。


あくまでも方向性を示す勝率60パーセント台のサインとして、気になる人はもらっておいてください。
NZDJPY専用ですので、違う通貨ペアでは効果は得られないと思ってください。


ちなみに、セミスイングっぽい感じのサインですので、エントリー精度を過剰に最適化していませんというか、スキャルピングに仕上げてません。
配布は、4月末日までです。

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