インジケーター

FXSSI.StopLossClustersはポジション系ではほぼ最強

FXSSIは、日本語でサービス開始した当時は、カクカクし過ぎて使えないインジケーターが多かったですが、4年ほど前から使えるインジケーターを提供してくれています。
もしも、インジケーターのベスト30を選ぶなら、間違いなくランクインするインジケーターです。
インジケーターは1000個くらいあると思っていましたが、先日1つのフォルダだけでも3523個あり、他にも1000個くらい入っているフォルダが15個あったので、重複を省いても5000個以上はあると思います。
ちなみに、3523個をフォルダのまま突っ込んだらMT4でコンパイルするのに20分くらい掛かりました。
あまり数を多く入れると、フォルダに入っていても横のなんちゅうかわからんけどインジケーターを表示させる場所に表示されないようです。

それで、FXSSI.StopLossClustersはストップロスが群れをなしているっていう意味らしいです。
まずは、表示ですね。
こんな感じで表示されます。


個人のストップロスが集まっている価格帯が上と下に表示されます。
私の場合は、トレードする際に殴り書き用のノートを置いていますが、狙っている通貨ペアはFXSSI.StopLossClustersに表示されるパーセントを書き残しています。
どれだけ、ポジションを近づいた時に投げたのがわかるからです。


ここの場合は、ロスカットを取りに行けずに跳ね返っています。
パーセンテージは、2.45パーセントから2.5パーセントに増えています。
売りが新規で積まれたと見る事も出来ますが、全体の総量は意識しておきます。
FXSSIの他のインジケーターで、総量は掴む事が出来ます。

例えば、バリアオプションが発生している場合や、非常に大きなポジションがある場合。
そういった時には逆張りも1回もしくは2回は有効です。
ただ、どこでもやるのはバカですので、こういった価格帯ではその挙動を待ってエントリーするのが大事です。

また、あくまでも個人のポジションですので大口や小口(私たちから見ると大口)は、そこのロスカットを狙いに行きます。
そのロスカットに対する引っかけもあります。
そういう時は、様々なデーターを見ておく必要があります。
例えば、こんなのですね。
FXSSIと乖離があるのがわかると思います。
こういう部分を計算していくのですが、他にも色々見ていますが、慣れれば簡単です。
出来ない人は、まずはラインを引いてください。


色々調べるのもめんどくさいしとか色々意見はあるでしょうが、1トレードで7桁の利益、場合によっては8桁の利益を出せるとしたら、調べない事や計算しない選択肢は無いです。
例え、1トレードで1000円でも積み重ねて行く事が大事です。
それが未来の自分を作っていくのです。

FXSSIは、他のインジケーターと組み合わせて使うのが良いです。
商売でもなんでもそうですが、投資が大事です。
FXの環境投資に使うお金は良いものであれば決して無駄にはなりません。
FXSSI公式サイトはこちらから

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

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