
5/7を目途に5/6から底堅いもしくは上昇の兆しが出てきている場合、5/7より上昇。
再び1か月間スパンで最高値を目指す可能性有。
背景としてコメックス金先物・オプションの低下が減少傾向。
1月より3月中旬を除き減少しながらも金価格は上昇していましたが、収まる兆候が見えている事。
SPDRゴールドシェア(GLD)は減少傾向だが、iShareゴールド(IAU)は上昇継続。
世界金協議会(WGC)のデータによると、2025年4月の中国の金ETFへの資金流入は70トンに達し、過去の月間記録を倍以上上回りました。
4月の最初の11日間だけで約29トンの金ETF保有量が増加し、これは2025年第1四半期全体の流入量である23.5トンを既に上回っています。
また、4月中には週間で124億元、1日あたりでは過去最高の約30億元(約4.1億ドル)の流入がありました。
テクニカル的には3300~3350を突破できるかで戦略は変わってきます。



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