ロット自動計算ツールでシンプルなのを探したのですが、なかなか思ったようなのが無かったので制作しました。
何度も試作を繰り返す事、20回くらい。
これなら使いやすいかなって事で出来上がりました。
どちらかというと、デイトレードやスイングに良いかと思いますがスキャルピングには向かないですね。
EAにするかインジケーターにするか迷いましたがインジケーターにしています。
私のサービスは高額なのは、皆さん知ってると思いますが、今回も妥協なき価格にしています。
私はお米を除く食費は基本的には1日300円を心がけていますが、食費より高いですね。
ちなみに1日のコーヒー代は1000円越えます。
口座フリー版 税込み965円
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私の3日分のおかず代です。
BAKA-LotCalculationの各設定
設定ですが以下のようになります。
ここは、特に変更する必要は無いです。
チャート上で変更できます。
チャートですが、このように表示されます。
使い方ですが、最初に軸となるのはリスク(損切金額)を口座残高に対して何パーセントにするかです。
仮にリスクを3パーセントとします。
口座残高が187万3358円ですので、3パーセントで5万6200.74円が3パーセントになります。
ですので、四捨五入されて562001と表示されます。
これが、損切価格です。
エントリーは黄色のラインで、赤いラインが酸切り、緑のラインが利確になります。
上記画像では、リスクリワードは1対2にしていますので利確は112401と表示されていますので、利確は11万2401円。
ロットは4.15ロットがリスク3パーセントの適正ロットとわかるわけです。
では、少し損切価格を引き上げてみます。
損切りの幅が大きくなったので、当然ながら利確の幅も広がっています。
適正ロットは、損切り幅が広がった事で、1.7ロットに減っています。
スイングなのでリスクリワードを1対3程度にしたい。
しかし、日々のデイトレもあるので、リスクは口座に対して1パーセントのリスクにしたい。
この場合は0.12ロットになります。
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BAKA-LotCalculationの使い方
使い方が面倒だと嫌なので簡単に使えるようにしました。
まず、チャートにセットしましたら、黄色のラインと赤いラインをダブルクリックして選択状態にします。
次に売りか買いかを決めます。
リスクは0.5%単位で設定できます。
◁▷をクリックすれば変更できます。
リスクリワードは0.5単位で設定できます。
リスク値(損切)は1のままでリワード値(利確)のみ変わります。
◁▷をクリックすれば変更できます。
売りと買いを選べることによって、指値でエントリーする場合と逆指値でエントリーする場合の両方に対応しています。
(EAではないので、自動でエントリーはしません)
選択状態になっている黄色のラインを動かす事でエントリーポイントを変更できます。
赤いラインを動かす事で損切ポイントを変更できます。
緑色のラインは自動で動きますので、操作する必要はありません。
また、エントリー前に使う事を想定していますので、チャートの時間軸を変えた場合はインジケーターが外れるようにしています。
この機能は、外れない方が良い人と外れた方が良い人と両方の意見があると思います。
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