インジケーター

変なインジケーター買ったのでトリガーを作ってみた

海外のシステムというかインジケーターを買ったのですがイマイチなのでトリガーを作ってみました。
そもそもゴールドの1分足に使えるかな~と思ったのですが、縦軸と横軸の関係から言うとゴールドの1分足には合わないのがほとんどです。
例えば、アングル移動平均線では為替では45度や60度でも使える場面がありますが、ゴールドではほとんどそういう角度は振り切っちゃいます。

それで、何を作ったかと言うと反転のインジケーターなのでトリガーになりうるインジケーターです。
MACDと移動平均線を組み合わせて、どこかで色が変わるヒストグラム系のインジケーターです。

上が今回買ったもの。
下が今回作ったものです。

それで、このインジケーターは見た目がリペイントします。
描画位置がレベルに対して固定されていないので錯覚を起こしますので、数値を拾って表示させるインジケーターを作らないと、厳しいですね。

作成した方はMACDベースですので上限下限はありません。
それを補う意味で移動平均線を組み込み、多少のノイズを排除しています。
ただ単なる色変わりでは無いので、使い手は選ぶと思います。

先ほど、トレードを練習するツールで挙動を見てみましたが、ほぼ想定通りでした。
反転狙いのトレーダーで反転のフィルターをわかっている人には良いものだと思います。

結局、為替の15分足に合いますが、MACDだけあれば反転は高確率で取れるので、いらないって言えばいらないんですけどねw

おすすめ度 ☆☆☆☆
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