移動平均線のクロスで勝敗と勝率の表示が出来るインジケーターを作成しました。
プロト版ですので、まだ自動最適化は付けていません。
今日と明日はインジケーターやEAの制作は休むと会員さんに伝えていますので、完成は日曜日くらいでしょうね。
それでは、表示を見て行きましょう。
まず期間ですが、ローソク足3000本です。
5分足ですので250時間ですので10日間くらいです。
勝率83.3%
獲得ピップス262.9ピップス
平均スプレッドを引いた実質の獲得ピップス142.9ピップス
利確は15ピップス、損切は過去30本の安値や高値にしています。
負けた時は、×マークが出ます。
買った時は黄色の●が表示されます。
ちなみに、これはEMA5とEMA20のクロスでサインを出しています。
移動平均線のクロスでそんな成績出るのと思う方もいると思います。
利確が固定で15ピップスですので、引っ張って成績を上げているわけではないです。
使っているインジケーターは移動平均線2本ですが、その移動平均線のクロスした時に起きる固有の法則があるのです。
こういうのが、わかってくると裁量は簡単になっていきます。
その法則に沿っているのですが、トレンドは読めないようにしてるので、そこは裁量判断にすれば成績はもっと上がります。
まあ~通貨ペアだと通用しない部分ですが通用する通貨ペアもあります。
これにボタンをクリックすると最適化するものは日曜日くらいに完成。
その後にトレンドのロジックを開発しますが、ここが今苦戦している部分です。
ターゲットはゴールドの1分足と5分足ですので、まだまだインジケーターでは無理です。
もちろん、ここには時間帯という壁があります。
こいつ、こんなのを作っていたのかと会員さんは驚くと思いますが、今のやり方にプラスして手法の幅を広げます。
あと、EAを作ってある程度普遍的な数値を出します。
直近に最適化したからと言って成績はよくなりません。
成績を良くしても、実際には回数が増えるだけでスプレッド負けするケースは多々あります。
長い時間足ですと、そういった影響は減りますが、お金を稼ぐにはスキャルピングが一番です。
トレード力を上げるには、最低限15分足で基礎を身に付けた方が良いですけどね。
そんなわけで、そのうち完成します。
新しいスタイルですので、お楽しみに。
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