ゴールド1分足サインのその後ですが、こんな感じです。
まず、縦線が入っているのが裏モード搭載のゴールド1分足です。
9勝1敗ですが、ルール通りですと設定を利確20ピップス・損切40ピップスに設定しているので、140ピップスとなります。
もう一つの変な印のサインは逆張りですが、これは再セットしているのでリペイントしています。
リペイントしていない方のセットしっぱなしは下記の画像です。
ロールオーバーの時のサインは除いて7勝1敗になります。
このサイン、よくよく見ているとリペイントしていない方が良いところでサイン出ますね。
裏モード搭載の方は5分足の自分が取引をしているユーロドル、ポンドドル、ドル円の3通貨ペアは、ユーロドル4勝2ポジ保有中、ポンドドル1勝1ポジ保有中、ドル円2勝1ポジ保有中です。
それで、この裏モード搭載のゴールド1分足は最適化できるようになっています。
もちろん過剰最適化を防ぐようにトレンドは別パラメーターで設定できます。
利確と損切に関しては好きな数値を入力できます。
そんなに1トレードのピップス数はいらないよという方は利確を10~15にして、損切を20ピップスにすると最適な設定を出してくれます。
この機能は、あくまでも損切幅から始まるようにしています。
最適なパラメーターが出れば、それを設定画面で手動入力します。
ここを自動にしなかった理由は、あくまでも裁量ですので頭を使って欲しいからです。
インジケーターで全てやると、相場を見れないサインだけを見るトレーダーになってしまうからです。
過去100トレードの勝率も出ますが、ゴールドの1分足は流れが変わりやすいので、1日2回くらいパラメーター調整をおすすめします。
夜だけやる人や昼間だけやる人は1回で良いと思います。
通貨に関しては、3日に1回くらいでも十分です。
そんなに最適化を多くやらなくても、私のインジケーターに入れているトレンドには絶大の自信を持っています。
そのトレンドに対するサインですので、一定以上の勝率は出ます。
ゴールドは実はここが肝なんですよね。
トレンドの継続と反転する時のタイミング。
ここには私は結構な自信を持っています。
無断で転載しますが、ゴールドの1分足をご購入された方からこんなメールももらっています。
お前、自分でメール作ったんだろうwと言われそうですが、トレンド部分が出来ていればサインの質が落ちていても勝てます。
逆張りサインに関しても、サイン以外のルールを使えばかなりの高勝率になります。
転換の場面を抽出すれば天底にもなっていきます。
コメント