プレミアとディスカウントを表示するインジケーターですね。
内部がどうなっているのか調べてないのでわかりませんが、割といいと思います。
ちなみに、プレミアとディスカウントがわからない人に軽く説明しておくと。
〇プレミア
価格が「本来の価値」より高く評価されている、つまり「割高」とされるゾーン。
よくあるプレミア商品とかですね。
プレミアついてるとかよく言いますよね。
〇ディスカウント
価格が「本来の価値」より安く評価されている、つまり「割安」とされるゾーン。
ディスカウントストアとか本来より安いんだよ、この野郎っというような感じです。
ポンドドルで見てみると
日本人が知らないあのチャートパターンからの2段レンジですね。
そこから戻しを確認してになりますが、15分足ですので見方が出来ていれば難しい場面じゃないです。
会員の方は、ここになにがあるか見てみれば簡単です。
またギャップが72ピップスほどありますが、ポンドドルの場合はギャップサイズは100ピップス程度で買われすぎになります。
その後に下げているのは週末もあるのでギャップを埋めに行ってます。
ゴールドの場合ですが15分足ですと、縦軸と横軸が合わないので、テクニカルの見方は変わってきます。
レベルで見て戦略を立てた方が良いです。
プレミアの位置が下がってきているので、下目線に変わってきますが、ギャップは280ピップスなので少し足りない感じです。
普通に言えば4点目、俺流で言えば3点目で、割と厚い部分です。
ここを割って取りに行くなら営業時間外のあそこが積んだ価格を取りに行くと予想します。
翌日は、寄りで損切が多く入って、じわじわとポジションを投げています。
大口と超大口が投げた後に連鎖的に小口の投げが引けまで止まりませんでした。
それで、ここは投げと利確が交差したとの戻しを待てれば簡単な場面です。
俺は寝てたけどw
ただ単に色とかで考えない人には価値が高いインジケーターです。
そういう市場心理と流れがわからん人には、どこが良いの?というインジケーターでしょうね。
フィボナッチも割と効くので、プレミアでこの数値で反発したら売りのような使い方もできます。
使える人は限定されますが、最強のインジケーターの一つです。
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
ダウンロードは会員サイトから
コメント