戦略

古典的な反転システム

相場の反転を捉える事は簡単ですが、出来ない人には出来ないです。
例えばダブルトップでは2Bパターンで売るのは鉄則ですが、それでも出来ない人は出来ないです。
例えば通貨ペアのドルストレートと他は違いますし、CFDでも特性に違いがあります。
何でもかんでも同じに考えるのは、どう考えても無理があります。

一定確率で考えるなら、反転狙いでは1本の移動平均線でも対応できますが、視覚的にわかりやすくしたのがGMMAです。
そのGMMAに一部で流行しているVWMAを足してインジケーターを作ってみました。

それに、ドミノ分析のオシレーターを短期と中期のクロスサイン、パーフェクトオーダーでのサインを補助的に使えるようにドミノ分析のオシレーターを作りました。

GMMA攻略のコツは、パターン分析のみですので、代表的な8パターンを覚えれば良いだけですね。

ただし、パターン分析が当てはまらないケースも多々あります。
これは、ゴールドの22時の高値を取りに行った残骸です。
ちょうど24時くらいは会員さんと電話中でしたが、まったく当てはまらない場面ですよね。
その会員さんはわかっている人なので、抜けるまで何回も何回も入り細かく取る場面でなのはわかっていたでしょう。
たぶん、寝てたと思うけどw

こういう場面で避けるべき背景がわかっているなら反転パターンは使えます。
パターンが完璧なのに逆に行ったと文句を言うような人は、背景も調べようとしない学ぼうともしない人です。

通常であれば使えますのでパターン分析をしてみる事をおすすめします。

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